親和園農園 蔓の勢い旺盛!
梅雨の終盤には各地で豪雨による被害の出ることが多いですよね。今年も九州を始めとして、活発な梅雨前線の影響が大きく現れています。
親和園農園の作物たちは、お日様が恋しい様子で水分過多状態が続いています。畑担当者によるとサツマイモの苗の勢いが良すぎて蔓ボケ気味とのことで、コンパニオンプランツの赤紫蘇を株間に挿し木してみたと報告がありました。詳しく話を聞くと土壌の窒素成分を赤紫蘇が程よく吸収してくれるおかげで、サツマイモの蔓ボケを少しだけ抑えてくれるそうです。
その後担当者は、雨降りの中でも作業をしておりましたが、ささげ豆の株に支柱を立ててネットを張ってくれたそうです。こちらは蔓性植物のささげ豆を誘引を目的としたものだとか。隣のとうもろこしの株の倒れ防止も兼ねているみたいです。
入居者様と収穫できればイイねの言われておりました。希望が叶うと良いですね。(*^^*)作業終わりに、第一農園に生えていた謎のキノコを頂きました。食べることができるのでしょうか。(^O^)/