4月20日
コロナ禍の中、今では定番となったオンライン・リモートレクですが、親和園でも取り組みさせて頂いて
おります。
今月は、旅介チャンネル様のコンテンツより、『春の音楽レクリエーション』に参加する機会を得ました。
舞台となった東北、福島県ではまだまだ桜を楽しむことができるそうで、参加された入居者様からは、「まだ
桜が咲いとるん?」「綺麗じゃねぇ」とのこと。
ライブ映像ということもあり、チャットを使った簡単なクイズにも参加させて頂きました。毎回好評の『リ
リムジカ』様の春の童謡でも、皆様口ずさんでおられました。
来月は、タダカヨ様の吉本興業のお笑い芸人によるオンラインレクを予定しております。乞うご期待!

4月18日
本日の昼食は、トロトロ卵と濃厚デミグラスソースのハーモニーがたまらない?オムハヤシがメイン料理
でした。
欧米では馴染みのある『イースター 復活祭』、我が国日本では、あまり周知されてませんが、外国の文
化に触れてみました。調べると、処刑されたキリストが3日後に復活されたとか、動かない卵からいきもの
が生まれるとか、あるそうです。
異文化交流もたまには良いものですね。

4月16日
『春眠暁を覚えず』と言われますように、気候が穏やかなおかげで夜間の睡眠にしても、日中のお昼寝に
してもいつまでも眠ってしまいそうですね。そんな時は、少し外の空気を浴びれば気持ちもリフレッシュ、
太陽光に浴びれば体内時計もリセットされるとか。
そういうわけで入居者様数名、お声がけさせて頂き園庭を散歩して頂きました。春のお花と記念撮影!

4月15日
本日は『月別レク』の日。甘いものに目のない入居者様にはピッタリの一日でした。『プリンアラモード
カフェ』と参加を募るポスターには、美味しそうなプリンが・・・ポスターをご覧になった入居者様からは
「同じものがでるんねぇ?」と。
しかし実際の手作りプリンアラモードは、写真のものよりも実物のほうが美味しそう、いや美味しかった
とのことでした。程よいボリューム感でしたが、「あれじゃぁ、足らんよぉ」「バケツプリンがあると聞い
たんじゃが」とお茶目な入居者様も・・・
なにわともあれ、美味しいものを頂いて皆様笑顔でお開きとなりました。

4月14日
今回のミニデイサービスは、来月の母の日誕生日会に向けて、ロービーや食堂を飾るお花づくりを行って
頂きました。桜からカーネーションと変化し、淡いピンク色から鮮やかな赤色に少しずつ変化していきます。
レクルームは『カシャカシャ』黙々と作業を進める入居者様なのでした。

4月14日
本日はごちそうの日。B級グルメを味わって頂きたく計画させて頂きました。テーマは『愛知県名古屋市』
色々メニューが思い浮かびますが、その中から『味噌カツ、エビフライ』『かしわのひきずり』(鶏肉のす
き焼き風にだそうです)をセレクト。
揚げ物のソースは、お好み焼きのソースしか認めない広島県民(^_^;)には馴染みのない甘さ強めの味噌カ
ツソース。相方はエビフリャー。個人的にはタルタルソースが欲しく感じました。
今月も食べること多めの行事でした。食べることは大切ですね。

4月12日
今年は親和園農園に、6月初旬にサツマイモを植え付けするそうです。ということで畑作りの第一弾、肥
料をまき耕うん機で土を耕しました。前日に雨が降ったおかげで作業中の空気も気持ちよく、土埃もたたず
絶好の畑作業日和でした。
使用した肥料は、牛フン、腐葉土、苦土石灰、油かす。良いサツマイモができますように。(*´∀`)

4月12日
江田島市内の桜は散ってしまいましたが、皆様の記憶の中にはいつまでも満開の桜が咲き続けてます。
本日の昼食はお花見気分を味わって頂きたく、春の味覚をお弁当形式に盛り付けて下さいました。
たけのこご飯に、キスの天ぷら、桜色の水まんじゅうと見た目も華やか、食べてよし眺めてよしな昼食
でした。

4月8日
本日はミニデイサービスでした。内容は3種類とお好きなグループへどうぞのスタイルです。
まずはカラオケ。レクルームの窓も開放し、散り掛けの桜を眺めながらお花見気分でカラオケを楽しん
で頂きました。春や桜に関する童謡を中心に歌って頂きました。
続いて折り鶴作成。毎年広島平和記念公園へ寄贈させて頂いております千羽鶴の完成に向けて、第一歩
を踏み出しました。タイ介護士によりますと、母国ベトナムでも折り紙の文化は存在するそうです。
最後に桜の木と記念撮影。また来年もきれいなお花を咲かせてね!と願いを込めて、ポーズを決めて頂
きました。ミニ桜吹雪状態の園庭、散る桜もまた乙なものですね。
ミニデイサービスの締めはおやつタイムで甘酒も頂きました。お花見気分も後少しです。

4月7日
親和園では看護師の見守りのもと、個別機能訓練を実施しております。内容は近年の定番となった『生き
生き百歳体操』です。素材もネット上に数多くアップされているので、週替り、月替りで内容に変化をもた
せてます。同じ内容だと「あぁだわぁ」(江田島弁? 飽きたと同意)とお聞きすることもあるため。
入居者様の動くことができる範囲内で、無理をせず気楽に参加することが、継続には重要だと感じます。
