10月3日
今月もミニデイサービス、やっていきましょう!今回は久しぶりに塗り絵を行って頂きました。食べ物や野菜、果物、動物といろいろなジャンルからお好きな物ににチャレンジ、余力のある入居者様には、10月のカレンダーの塗り絵も行って頂きました。時間いっぱいまで、黙々と色鉛筆を走らせる方。同系色のグラデーションの使い方が絶妙な方などなど、入居者様の一面を知るきっかけにもなったとのこと。10月は芸術の秋ですね。(*´ω`*)
10月3日
10月初めのイベントは、食欲の秋到来ということで、B級グルメ&郷土料理の日を行いました。テーマは四国、徳島県!どんな料理が出てくるのでしょうか?
☆メイン料理は、『徳島丼』。ゆるキャラの名前でありそうで、なさそうで…^_^甘辛く煮た豚バラ肉と、もやし、ネギ、ゆで卵と、徳島ラーメンの具材を、白いご飯の上にトッピングしました。
☆『わかめのかぼすポン酢和え』、かぼすの名産地は大分県ですが、ゆず~かぼす~すだちの柑橘つながりで、鳴門海峡で鍛えられたわかめにかぼすの風味をプラス!
☆味の決め手はちくわです!竹ちくわで有名な、徳島県小松島市で古くから愛されてきた伝統の味。『ちくわのお吸い物』
☆デザートは『みかんゼリー』。徳島のみかんは、気温差の大きな山間部で栽培されています。
丼ものに、箸休めのわかめの和物、お吸い物で口の中がさっぱりした後、みかんゼリーで締め!そんな献立でしょうか?全て頂くと、「ア、ヤットサー」と阿波おどりを踊ることができそうです。\(^o^)/ごちそうさまでした。
9月30日
今月最後のイベントは、お好きなものをお好きなだけ!あんぱん、メロンパン、コロッケパンの三種類の菓子パン、惣菜パンを、入居者様へご提供させて頂きました。白米が好まれるイメージのある(個人的な)ご高齢者様ですが、意外や意外、パン食も大人気だったとか。まんべんなく召し上がられたご様子。手づかみで食べる美味しさも素敵です。
ちなみに親和園の朝食での、白米とパン食の割合は、6対4位でわずかに白米派がリードとのことでした。(住田管理栄養士談)
9月27日
本日は夜間を想定した消防訓練・避難訓練を行って頂きました。江田島消防本部の隊員さんもお越し頂き、ご助言も頂きました。「備えあれば憂いなし!日のないところに煙は立たない!」職員それぞれで、防火意識の再構築、消火・避難行動の再確認を行いました。
9月26日
9月最後のミニデイサービスは、お手玉とうちわを使ったレクリエーションを行って頂きました。入居者様には円形になって頂き、隣り合った方同士で、お手玉を落とさないように工夫されておられました。来週から10月ですね。健やかに過ごしたいものです。(*^^*)
9月26日
「てげうめっちゃが!」(*´ω`*)(とても美味しいの意味)
今月のB級グルメ・郷土料理の日のテーマは『宮崎県』、温かい九州のお料理を頂きました。メニューは以下の通りでした。m(_ _)m
☆チキン南蛮
卵の衣で上げた鶏肉を甘酢に漬け、タルタルソースをかけた料理です。延岡市が発祥と言われております。
☆ピーマンの炒め物
令和4年度のピーマンの生産料が、28,100トンと全国2位のシェアを誇ります。
☆冷や汁
即席のかけ汁で、宮崎県の平野部を中心とする郷土料理です。
☆ツナ味噌おにぎり
栄養バランスが整っており、満足感も得られます。
☆マンゴー
元知事の東国原さんが一押しサれておりましたね。
見た目も鮮やか、非常にバランスの良い組み合わせだったと思います。ごちそうさまでした。^_^
9月25日
今月も岡部先生をお招きし、「リハビリの日」を行って頂きました。少しずつ涼しくなり、より一層身体を動かしやすくなりました。
9月19・20日
親和園より、住田管理栄養士(発表者)、中村ケアマネージャー(共同研究者)の2名で、研修大会へ参加してきました。
テーマは、「食事でわがままを叶えましょう」。食事に対する取り組みを発表させて頂きました。内容も他の施設の参考となる内容で、意義深い発表でした。
9月22日
台風の訪れや、雨降りごとに朝晩の空気がひんやりしてきました。秋の足音が近づいてきました。本日は『秋分の日』ということで、厨房さん手作りのいなり寿司、野菜たっぷりけんちんうどんとおはぎを頂きました。あなたはあんこ派?きなこ派?論争も繰り広げられました。ごちそうさまでした。
9月21日
本日の午後の余暇時間を利用して、親和園農園で収穫した『三尺ささげ』を乾燥させたものを、入居者様と一緒に脱穀作業を行いました。昨年と同様に、豆粒は小ぶりなものとなりました。「来年はもうちょっと、大きな豆にしんさいよ!」と力のこもったご助言も頂きました。細かい作業、お疲れさまでした。