11月28日
小用自治会より、葉牡丹とパンジーの素敵な贈り物を頂きました。冬の玄関先を彩る季節の花々に、職員一同とても温かな気持ちになりました。
頂いた葉牡丹は、お正月の門松に使用させて頂く予定で、パンジーとともにプランターに寄せ植えし、施設玄関でご利用者様や来園者の皆さまを明るくお迎えできるよう準備を進めております。
地域の皆さまからのこうしたお気遣いに、心より感謝申し上げます。親和園では、四季折々の楽しみを感じて頂ける環境づくりに努めてまいります。

9月23日
親和園農園で、さつまいもの試し掘りをしました。蔓の根元をそっと掘ってみると、土の中にはしっかりと育ちつつあるさつまいもの姿が。本格的な収穫に向けて、期待が膨らみます。畑の周りでは、マリーゴールドが元気いっぱいに咲き誇り、彩りを添えてくれていました。さらに、野生のいちじくも実をつけているのを見つけ、自然の恵みに思わず笑顔に。
7月22日
久石ぶりの親和園農園レポートです。さつまいも、小豆、黒豆、落花生、モロッコ豆、オクラ、モロヘイヤたちが、連日の暑さニモマケズ、青々とスクスクと育っています。今年も収穫が楽しみになるほどk畑は活気に溢れています。これからもみんなで大切に育てて行きます。


6月17日
夕方の涼しい時間に畑の見回りを兼ねて、水やりを行いました。日中は真夏日が続きますが、二が傾くと心地よい壁も拭き始め、散歩がてらの畑しごとにぴったりの季節です。ホースを握る手にも自然と力が入り、育ってきた作物に「大きくなあれ」と声をかけながら、笑顔の時間を過ごしました。

5月23日
晴れた朝、親和園農園でそら豆を収穫しました。「立派に育ったね!」と笑顔でさやを手に取り、収穫の喜びを感じるひととき。新鮮なそら豆は、午後のレクリエーションや夕食に使われるそうです。

5月23日
今回のミニデイサービスでは、旬のそら豆を皆さまでさやから取り出しました。手を動かしながらの会話も弾み、むいた豆はそのまま夕食に登場!「自分でむいたからおいしいね」と笑顔がこぼれる、季節の味覚を楽しむひとときとなりました。
5月21日
色とりどりの花が咲く道を通って、さつきドライブへ。窓から見える季節の景色に「きれいねぇ!」と笑顔も咲きました。摘んだお花とともに、心にもやさしい時間が流れました。

5月17日
新緑のまぶしい季節、5月の風を感じながら、さつきドライブに出かけました。窓の外に広がる景色や会話を楽しみながら、穏やかなひとときを過ごされました。

5月10日
5月の畑は、さまざまな作物が順調に育ち、賑やかな風景が広がっています。さつまいもの葉には、自然の中ならではの”訪問者”である毛虫の姿も。葉を少しずつ食べながら、命を育んでいるようです。一方、春じゃがは紫色の花が次々に咲き始め、畝全体が華やかな雰囲気に包まれています。そら豆も空に向かって真っ直ぐ育ち、たっぷりとしたさやが実り始めました。それぞれの作物が、季節の歩みに合わせて成長していく様子に、畑のいのちの力強さを感じます。

5月10日
親和園農園で作業をしていると、散歩中の入居者様がふらりと立ち寄って下さいました。ちょうど玉ねぎの試し掘りをしていたところ、「ええ大きさじゃね」「もうちょっと玉が大きに並んとね」と、経験に基づいたアドバイスも。畑を囲んで自然と会話が生まれ、笑い声が響く穏やかな時間となりました。今後の収穫がますます楽しみになる、そんな嬉しいひとときでした。
