私たちは《家庭的な暖かいホーム》づくりを目指しています!

社会福祉法人かつぎ会

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22日

親和園:こらむ

冬至の日 ゆず湯 & かぼちゃ

12月21日

 本日は冬至の日、一年で最も日中の時間が短くなり、気温も低くなる人されています。親和園では、19日、20日、21日の3日間にわたり、浴槽へゆずを浮かべてゆず湯を体験して頂きました。ゆずは、柑橘類の中でも、トップクラスを誇るとされています。乾燥肌や美肌効果に高い効能を発揮したり、リモネンという精油成分が、交感神経を活発にしてくれるお陰で、頭をスッキリさせる効果もあるとされています。

 いい事だらけのゆず湯に加えて、昼食は、定番のかぼちゃを使った料理を頂きました。ゆず風味うどん、ゆずゼリーと抜かりなしでした。^_^よく食べよく寝て、病気を吹き飛ばしましょう!\(^o^)

 

岡部先生によるリハビリの日

12月19日

 岡部先生!令和6年もありがとうございました!

 本日を持ちまして、令和6年の『岡部先生によるリハビリの日』は最後となりました。今回は、いつものビーチボールバレーと代わり、ヨーロッパが発祥の地とされる『ボッチャ』を行って頂きました。様々なADLの方でも楽しめるボッチャ、親和園でも盛り上がりました。パラリンピックの競技にもなっただけはありますね。

 

機能訓練の日 手指体操

12月16日

 親和園では、第一、第三月曜日に機能訓練の日としまして、様々な体操にチャレンジしております。今回は、指、手、腕など上半身を中心とした体操をメインに行なった様子です。寒い日でも身体を動かせば、身体も心もぽっかぽかです。(*^^*)素敵な笑顔で、免疫力もアップですね。

 

親和園の玉ねぎの様子

12月13日

 広島県北部でも、雪の便りを聞く機会が、日に日に増えてきます。温暖な瀬戸内、江田島市でも朝晩の気温がとても低くなりました。親和園農園の玉ねぎは、スクスク生育中であるとの報告を受けました。春先にトウ立ちしないことを祈ります。^人^日中、お散歩される入居者様からも、「ええのができよるのぅ!」、「はよう食べたいわい!」とのことでした。

 

セレクトメニュー カツオのタタキ vs 鶏肉の炭火焼

12月13日

 親和園は香ばしい香りに包まれました。うなぎの蒲焼き、秋刀魚の炭火焼に次ぐイベントとなるか、需要な一日となりました。

 本日は、カツオのタタキと鶏肉の炭火焼のお好きな方を、入居者様に選んで頂きました。親和園では初の試みとなるカツオのタタキは、新鮮な稲わらを使用して、藁焼きの風味、香り付けをおこないました。鶏肉の炭火焼の方は、直火と滴る脂から出る煙に燻されて、プロ顔負けだったとか。^_^

 焼き場担当は、カツオは杉井副施設長、鶏肉は前寺施設長が努めました。

 香ばしい香りだけで、ご飯が食べれますと入居者様が…(*^^*)本格的な調理方法で、入居者様は味覚だけでなく嗅覚、視覚にも訴えかける一日でした。親和園では、カツオのタタキ派が多かったそうです。ごちそうさまでした。m(_ _)m


 

偶数月レクリエーション チーズハットグ・ツリー

12月12日

 親和園では2ヶ月に一度、計画しております『偶数月レクリエーション』ですが、今回は韓国の屋台スナックの『チーズハットグ』をツリーに飾り付けて、入居者様へ提供させて頂きました。

 ホットケーキミックスの生地を使った、丸いカステラ風なお菓子の中に、とろ~りチーズを入れてみました。積み上げた高さは、約30cmと迫力も満点!入居者様に披露した後、お皿へ取り分けて食べて頂きました。ケチャップソースのお陰もあり、食欲もそそる美味しいひとときだったそうです。◎(^o^)◎

 

世界の料理 in アルゼンチン

12月10日

 今年最後の世界の料理は…メッシ、マラドーナ、バティストゥータなどなど超有名なサッカー選手を生み出したアルゼンチン、以下の料理を提供させて頂きました。

チビート…スパイスの効いた牛肉を中心に、レタスや目玉焼きなどを挟んだ、ボリュームたっぷりのサンドイッチです。手づかみで食べるのが最高とのことでした。
ギソ…スペイン料理を期限とするシチューに似た料理です。トマト味で食べやすかったです。
ミラネッサ…薄くスライスしたお肉にパン粉を付けて揚げ焼きしたお料理です。
ビスコッチョ…サクサクバターの風味たっぷりのクッキーでした。

 食事中には、住田管理栄養士より、アルゼンチンの風土や文化なども説明して頂きました。今年も世界各国の美味しいお料理を、計画して頂きありがとうございました。来年も期待しております。m(_ _)m