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社会福祉法人かつぎ会

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アーカイブ:2025年

亀山の里:こらむ

お餅つき大会!

本日亀山の里では年末恒例のお餅つき大会を行いました!! 雪の舞う寒い日でしたが亀山の里は入居者様、職員の熱気でぽかぽかの一日となりました。

12㎏のもち米を皆さんと順々に搗いては丸めて、搗いては丸めて!(^^)! 「2、3回でも搗いてみようか」とお誘いすると、「よいしょ!よいしょ!」の掛け声につられてか、3回、4回、5回、、、、と続けて搗かれる方ばかり!元気いっぱいの入居様に職員もたくさんのパワーをいただきました!!(*^▽^*)

いよいよ年の瀬、くる年の馬が駆けてくるのが見えてきましたね~ 
何かと慌ただしい年の瀬ですので、ご覧の皆さんも体調を崩されませんように。良い年越しをお過ごしください。
今年一年ありがとうございました。そして、2026年もよろしくお願いします(^^)/






 

 

Xmas会「緑ユニット」

Xmasと言えば、ローストチキンに洋風な料理がイメージですが、やはり私達にはこの時期のご馳走はお鍋ですよね~(#^.^#) そこで緑ユニットではここ数年恒例になったいる「カニ鍋」をクリスマスメニューに選びました! 亀山の里菜園で育った白菜を具材にしました。
職員手作りの具材の模型テーブルに並べて入居者様に囲んでもらい、お鍋の準備手順などをミーティングです(*^▽^*) 「白菜は皆さんと植えたものですよ~」「カニは山陰・境港から届きましたょ~」などなど。。。
そして、皆さんに白菜を切ってもらうなど準備が整ったらカニ鍋開始です。お味は抜群!匂いが漂いだした時点で美味しさがユニット中に伝わっていましたね、しめの雑炊までカニ鍋を堪能していただけました(#^.^#)




 

 

Xmas「赤ユニット」

「赤ユニット」ではサンタさんとのカラオケ大会です♪ 多種多様なサンタさんが登場すると皆さん大喜び(!?) 
歌って笑っての賑やかなクリスマスとなりました(*^▽^*)



 

 

Xmas会「青ユニット」

「青ユニット」のXmas会は、ボランティアのアコーディオン演奏の方々に来ていただいて、アコーディオンに合わせて一緒に歌ったりしながら楽しみました♪ サンタさんが登場すると「プレゼントはぁ~!?」といろいろな期待で会場は盛り上がります。音楽に美味しいケーキにと楽しいひとときを過ごされました、ちゃんとプレゼントももらえてましたぁ~(^_-)-☆

 

Xmas会「黄ユニット」

今年は少し寒さも緩んだクリスマスとなりましたね。亀山の里でも各ユニット毎でXmas会を催しました♪
まずはじめに黄色ユニットの様子をご紹介します(*^▽^*)
移動販売のパン屋さんに来てもらい、入居者の皆さんにお好きなパンを選んでいただいてのXmasパーティーを開催しました。
ローマ字表記ですが「あら・ぱんやさん」とお読みします。可愛らしいくまさんのパンや、笑顔のプリントのされたパッケージの食パンなどどれも可愛く美味しそうで、皆さんどれにしようか迷いながら、いつもと違うお食事を楽しんで頂けているようでした( ^)o(^ )
皆さんも「あら・ぱんやさん」を見かけられたら、是非お立ち寄りください(^^)/




 

 

ケア勉強会~ケアコンテストの学びを現場へ~

本日、職員を対象としたケア勉強会を開催しました。今回のテーマは「排泄ケア」。
日々のケアの中でも特に悩みや工夫が求められる分野について、改めて学びを深める時間となりました。

まずは、10月28日に行われた、第8回ひろしまケアコンテストの課題をもとに、各自が「自分ならどうケアするか」を個人で考えるところからスタート。その後、グループに分かれて発表を行い、それぞれの考えや対応の工夫を共有しました。
同じ場面を想定していても視点や気づきが違い、「そんな方法があったのか」「その考え方は実践してみたい」といった声が多く聞かれ、活発な意見交換が行われました。

後半は、ケアコンテスト(排泄部門)で優勝した小田CWによる実演を交えた発表です。
実際の動きや声かけ、利用者様への配慮のポイントなど、現場ですぐに活かせる内容ばかりで、参加した職員も真剣な眼差しで見入っていました。

「なぜそのケアを行うのか」「どうすれば利用者様の負担を減らせるのか」といった考え方を学ぶことで、単なる作業ではなく、“その人らしさ”を大切にしたケアの重要性を改めて感じる勉強会となりました。

今回の学びを、日々のケアにしっかりと活かし、これからも利用者様に安心して過ごしていただける環境づくりに努めていきます。

 

秋の秋刀魚( ^)o(^ )

【炭火でじっくり焼いた“秋刀魚”と秋の味覚いっぱいの食事レク】

今日は、黄色ユニットで秋の味覚をたっぷり味わう「食事レクリエーション」を行いまいした。メニューは秋刀魚の炭火焼きとさつま芋ご飯に豚汁です( ^)o(^ )
まずは熟練の手際で織井理事長と松浦相談員が火をおこし、炭火で秋刀魚を焼いていきます!そのそばではご入居者様たちが秋刀魚には欠かせない大根おろしなど、野菜の準備をしてくださいまいした!
炭火のいい香りやご飯の炊きあがる匂いがユニット中に広がると、皆さんからは「いい匂いがするね~」「早くたべたいねぇ」と笑顔がこぼれます(#^.^#)



さつま芋ご飯のお芋は、先日皆さんと掘った、施設で育ったさつま芋です。自分たちで収穫したお芋が食卓に並ぶと、喜びもひとしお!(^^)! 
「甘くておいしい!」と大好評!!でした。さらに、あたたかい豚汁もご用意!具材の野菜は皆さんで“ぶんぶんチョッパー”を使って楽しく刻んでくださったもの♪仕上げの味付けは好村管理栄養士、体の芯から温まる優しい味の一杯になりました( ^)o(^ )

秋晴れの心地よい空気の中、秋の味覚の香りに笑い声があふれる楽しい時間となりました。
次回の食事レクリエーションもどうぞお楽しみに!(^^)!

 

身体拘束勉強会

先日、施設内で「身体拘束の廃止」をテーマにした職員研修を実施しました。
今回は、職員お手製のネームプレートを用意しグループを決めての研修となりました。
研修では、まず身体拘束とはなにかについて、委員より再度の説明を行う事で知識の再確認を行い、職員がモデルとなった身体拘束を行っている写真をもとにグループワーク形式で事例検討を行いました。
・どの点が身体拘束にあたるのか。
・他に選べるケアはないか
・本人の気持ちを想像できていたか
・環境調整で防げることはないか
等、各グループで活発な意見交換が行われ、「こういう声掛けなら不安が減るかも」「環境の見直しで転倒リスクを下げられそう」など、前向きなアイデアがたくさん出ました。
現在、亀山の里で身体拘束を行っている入居者様はおられませんが、引き続き身体拘束をしないケアを行うためには、一人ひとりの気づきの積み重ねが大切です。
今回の研修が、利用者さまにとってより安心できる生活につながれば幸いです。

 

職員研修

この度、介護人材キャリアアップ研修支援事業「出前講座」を利用して、施設内研修を開催しました。
トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生を講師にお招きしまして、”介護記録の重要性“について勉強させていただきました。
日々の介護記録は、ご利用者の状態を共有する大切な情報源であり、安心・安全なケアを提供するための基盤です。
研修では、

・記録の目的と基本(5W1H)
・客観的な表現と主観的な表現の違い
・個人情報の取り扱い
・実際の記録例を使った書き方練習

などを学びました。参加した職員からは、
「“伝わる記録”を書く意識が変わった」
「他の職員の書き方を見ることで、自分の改善点に気づけた」
といった感想が多く聞かれました。
今後も記録の質を高め、チーム全体で情報を共有しながら、ご利用者一人ひとりに寄り添ったケアを行ってまいります。

 

家族介護者教室を開催しました(^^)/


先日亀山の里において、きらく鍼灸院の鍼灸師・渡邉政広さんをお招きし、「最後まで元気に歩ける健康講座~歩く力をつけ、健康に!!~」をテーマに家族介護者教室を開催しました。

正しい歩き方や椅子に座って出来る簡単な運動を教えていただきました。歩行に効果的な筋力運動は、背筋を伸ばし椅子の立ち座りが良いそうです。その他、ツボのお話やお灸の体験もあり、大変好評でした。(*^▽^*)

参加者から沢山の質問があったりと熱心に取り組まれ、せんせいからはわかり易い説明をいただきました。

膝・腰を痛めず最後まで歩ける生活が出来るように継続的に運動をしていきたいとものです。!(^^)!