トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生を講師にお招きしまして、”介護記録の重要性“について勉強させていただきました。
日々の介護記録は、ご利用者の状態を共有する大切な情報源であり、安心・安全なケアを提供するための基盤です。
研修では、
・記録の目的と基本(5W1H)
・客観的な表現と主観的な表現の違い
・個人情報の取り扱い
・実際の記録例を使った書き方練習
などを学びました。参加した職員からは、
「“伝わる記録”を書く意識が変わった」
「他の職員の書き方を見ることで、自分の改善点に気づけた」
といった感想が多く聞かれました。
今後も記録の質を高め、チーム全体で情報を共有しながら、ご利用者一人ひとりに寄り添ったケアを行ってまいります。

