12月12日
ロベルト・バッジョやフランチェスコ・トッティも食べた?本日の昼食は『世界のグルメ』としまして、テーマは地中海のイタリアです。気候は瀬戸内と似ているそうです。メニューは、地中海トマトパスタ、タジン、メシュイー(マリネ)、そしてデザートはレモンケーキでした。ごちそうさまでした。(´・ω・`)
11月28日
本日は『世界の料理の日』です。今月はどちらの国の料理を頂くことができるのでしょうか?
イグアナ、ゾウガメ、ガラパゴス諸島、バナナと聞いて思い浮かぶのは…南米アメリカのコロンビアと、ペルーに囲まれた太平洋に面する国…そうです!『エクアドル』赤道直下なので現在は夏なのでしょうか?
といいうことで本日は、エクアドルの料理を頂くことができました。まずは、『エンコカード』、ココナッツと白身魚を使った郷土料理だそうです。ココナッツと聞くと、癖があるんでは?と思いますが、そこは親和園の誇る栄養士、瓜阪栄養士にて入居者様にも食べやすいように、アレンジして頂きました。お次は、『メネストラ』、ポピュラーな豆料理の一つで、玉ねぎ、ニンニク、ピーマン、トマトなどを煮込んだ料理です。スペイン料理のミネストローネの水分を少なくした感じだそうです。デザートはバナナ、栄養価も高く入居者様からも大人気です。高地で取れるほど価格が上がるそうです。
116歳まで生きた世界最長寿の女性、マリア・カポビージャも食べたのでしょうか。(^^)ごちそうさまでした。
10月30日
『目指せ!世界制覇!』親和園では、『世界の料理の日』としまして、世界各国の料理を提供させて頂いております。今月のテーマは初のアフリカ大陸から『ケニア』。どんな料理だったのでしょうか?
まずは『ピラウ』、ピラフと聞くとイメージしやすい?ケニア風の炊き込みご飯です。本来は、香辛料をたくさん効かせた料理とのことですが、食べやすくアレンジしてみました。
お次は『ギゼリ』、色々な豆を使ったケニアの代表的な豆料理です。
そして『カランガ』、ジャガイモ、人参、玉ねぎなどの根菜類と、鶏肉を使用したケニア風肉じゃがです。見た目はカレーのようですが、トマトの甘味たっぷりで食べやすかったそうです。
入居者様からは、「初めて食べたよ」、「アフリカは行ったことがないわ」、「美味しかった、ごちそうさま」と、評判は上々?(^O^)/。来月も楽しみです。
9月6日
今月の世界の料理の日のテーマは『シンガポール』です。ヒントは『マーライオン』、『口から噴水!』数名の入居者様から、「シンガポール!」と力強いお答えを頂きました。
ごちそうの方は、チキンライス(ライス オンザ チキン)、エビ団子のスープ。味付けの決め手はナンプラーです。塩漬けしたカタクチイワシを使ったアンチョビを、約2年間熟成させることで、リッチでコクのある味わいに仕上げた『megachef製のナンプラー』を使いました。日本食では味わうことのない、酸味の中に深みを感じる味付けに入居者様は箸が進んだ方も多かったです。ごちそう様でした。
8月18日
皆様はクロアチアと聞いて、何を思い浮かべますか?私は、シカゴ・ブルズの王朝時代を築いた最強シックスマンこと『トニー・クーコッチ』、ピクシーの相性でお馴染みの『ドラガン・ストイコビッチ』を思い浮かべます。郷土料理はどんな物があるのでしょうか?
本日の昼食では、クロアチア風カツレツである『ザグレブ・スカロップ』を頂きました。お肉とハムとチーズをくるくる巻き、衣をつけて揚げたカツレツ風の料理です。今回は少しアレンジ、お肉、ハム、チーズを重ねてみました。普段の和食も良いですが、洋風も良いですね。(^o^)
7月18日
本日は『世界の料理の日 in フィンランド』でした。北欧と聞いて思い浮かぶのが、フィヨルド、サーモンなどありますね。
親和園で選んだメニューは以下の通りです。m(_ _)m
☆ロヒケイット…『ロヒ』サーモン、『ケイット』…スープ。鮭の旨味、野菜の甘味が溶け込んだフィンランドの母の味だそうです。
☆トハマカローニ…マカロニとひき肉のオーブン焼き、フィンランド風のグラタンです。
普段と趣向を変えたメニューでしたね。たまにはイイですね。
6月29日
本日の昼食は普段よりも少し豪華に!世界の料理の日ということで、今月のテーマは『ポルトガル』。バターライス(バター風味豊か)、チキンピリピリ(ピリ辛味)、オニオンサラダをワンプレートに可愛く盛り付けて下さいました。付け合せはポタージュスープ、ポルトガルの母の味だそうです。デザートは、いちごのタルトでした。見た目は盛り付けは、女子力高めなおしゃれなカフェをイメージしてみました。ごちそうさまでした。
気分は、クリスティアーノ・ロナウドだ!(^O^)/
5月16日
今月の世界の料理の日のテーマは、『ブルガリア』。イメージするのは『○○ブルガリアヨーグルト』でしょうか?(^o^)予想通りヨーグルトを使用した料理を作って頂きました。
メイン料理は『ミートパプリカライス』、本来はパプリカをくり抜いてひき肉を詰め焼いた料理だそうで、入居者様に食べやすいように親和園風にアレンジを加えました。ヨーグルトソースも入り、マイルドな味だったそうです。
スープ料理は、『タラトルスープ』、ヨーグルトを使った冷製スープを温かくアレンジしてみました。
サラダ料理は、『ショプスカサラダ』、刻んだキュウリ、トマト、パプリカを酸味の効いたソースで和えました。チーズがいい塩梅でした。
流石ヨーグルト発祥の国ですね。ヨーグルトや乳製品の使い方が特徴でした。入居者様からも「マイルドで食べやすかったよ」と好評でした。
4月13日
本日の昼食は、いつもと趣向を変えてみたそうです。『世界の料理の日』、テーマはヨーロッパ ドイツです。
○アイントプフ…ドイツのごく庶民的な家庭のスープ料理です。ポトフに似ていますが、柔らかく煮込んだレンズ豆が特徴です。
○ジャーマンソテー…ジャガイモとベーコンを使用したボリューム満点の料理です。実はドイツ料理ではないんですよ。
○ザワークラフト…キャベツを使用したドイツの代表的なお漬物です。
この日は、普段よりも料理を残された入居者様が少なかったそうです。みなさま美味しく召し上がられました。名将オリバー・カーンもびっくりでした(^O^)/
3月30日
本日は『世界の料理の日』、ハワイで人気のメニューから『ロコモコ』、『ガーリックシュリンプ』、『パイナップル』などを提供させて頂きました。
ロコモコは丼風に盛り付け、見た目も色鮮やか、食べてもボリュームたっぷりの大満足のメニューでした。ガーリックシュリンプは、園内を食欲をそそる香り、にんにくの香りが漂い、入居者様だけではなく、職員の食欲も刺激してくれました。デザートはパイナップル、タンパク質の分解を助けてくれました。
桜も咲き揃い、日中は汗ばむときも出てきました。梅雨が終われば暑い暑い夏がやってきます。食欲を維持して乗り切りましょう!