ガウンテクニックとは、感染症の拡大を防ぐために、防護具(ガウン・手袋など)を正しく着用・脱衣する手技のことです。
普段の業務ではなかなか実施する機会が少ないため手順を忘れてしまうこともあり、いざという時に確実な対応ができるよう基本手技の再確認を行いました。
今回の研修では、グループワークにて参加した職員が各グループより2人ずつ実際に着用・脱衣を行い、その後、感染委員が実際にガウンを着用・脱衣しながら正しい手順の再確認を行いました。
特に脱衣の際は、汚染された部分に触れないよう注意が必要であり、改めて基本手技の重要性を確認する機会となりました。
最近はガウンテクニックが必要となる感染対応の発生はありませんが、いざという時に慌てず適切な対応ができるよう、日頃からの復習が大切です。
また、今回の実演内容は動画でも確認できるようにしています。研修に参加した職員はもちろん、今回参加できなかった職員や後日復習したい場合、手順に不安を感じた際にも、いつでも見返すことができます。
感染症は「発生してから対応する」のではなく、「発生に備えて準備する」ことが重要です。今後も亀山の里では感染対策委員会を中心に、施設全体の感染予防と対応力向上に努めてまいります。

