私たちは《家庭的な暖かいホーム》づくりを目指しています!

社会福祉法人かつぎ会

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9月

亀山の里:こらむ

消防訓練

9月は防災月間
亀山の里でも消防訓練を行いました。火による熱、煙などを感知すると非常ベルとともにどこのエリアの火災報知器が反応しているか事務所の防災パネルが点灯します。職員はそれをもとに消火器をもって火元を探します。どこが火元になるかを事前に知らせていないので職員は必死に探します。見つけたら直ちに消火器で初期消火を!それでも消化しきれなかったという想定で次は利用者の皆さんをベランダに誘導するという手順で行いました。本番はあってはならない事ですが、気を引き締めて本番を想定しての訓練を今後も取り組んで行きます!

 

 

水羊羹を作りました(^O^)/

おやつレクリエーションで水羊羹を作りました!
作りやすいレシピを用意してもらって皆さんと一緒に小豆を混ぜたり、容器に移したり水羊羹を作りましたよ!(^^)! のど越しに優しい硬さなので、冷やす時間も短く作った後にすぐに食べることができました。

食べ頃を待つ間は椅子に座ってできる上半身体操を!腕をあげたり指を動かしたり!(^^)!
出来上がった水羊羹は冷たくて甘くて手作りだからこその美味しさが口いっぱいに広がります。
ご家庭でも簡単に作れるレシピなので、是非一度作ってみられてはいかがでしょうか(^O^)/


もぐもぐタイムはやっぱりいいですね~( ^)o(^ )
 

 

褥瘡委員会勉強会

本日は褥瘡委員会の勉強会を行いました。
褥瘡になりやすい要因の一つに「オムツを使用している」があります。今回はモニターとして10日程リハビリパンツを実際に着用して生活をしたし職員の体験発表をしてもらいました。
オムツ内での排尿の感覚や生活中での締め付け具合などの感想の中に、オムツの素材に仙骨部分があたるところが摩擦でこすれているのを発見したこともあり、褥瘡が最も発生しやすいのは仙骨部(尾てい骨)とあるのがわかる体験でした。また、自動ブレーキシステムの車椅子に乗る体験も行いました。このように利用者の方々の生活をより理解してケアにつなげていく勉強会を続けていきます。

 

敬老会その②

特養とデイサービス利用者様の食事は厨房職員が作ります。敬老会など行事食の時は事前準備から当日まで大忙しです。今回はお赤飯の小豆を前日から水につけたり普段とは違う器やを準備したり、当日は天ぷらを揚げたり調理に飾りつけと作業にあたります。(この日は職員食もお弁当にしてくれました)
それでも利用者のみなさんから目でも口でも楽しんで「美味しかった」と言ってもらえて嬉しい限りです。
お赤飯、天ぷらにお刺身など敬老祝賀のお食事を喜んで食べて下さる様子が何よりのご馳走でした(#^.^#)

 

敬老会その①

9月は敬老の月。亀山の里でも敬老会を開催しました。
コロナ禍になっては3度目の敬老会。今年も階、ユニット毎の行き来を止めての開催となりました。以前なら広い交流スペースにご家族様達もお呼びして祝賀の宴を執り行うのですが、今回も廊下の中央に並んでいただいての開催です。本来の祝賀からは少々砕けたものとなりますが、利用者様に楽しんで頂けるよう職員のパフォーマンスでお祝いをさせてもらいました。お馴染みの♪ひげダンス♪の音楽に合わせて手品の披露や、炭坑節で盆踊り。利用者様から手拍子や掛け声、また一緒に盆踊りを踊るなど短い時間ではありましたが利用者様と過ごす楽しい時間となりました。
今年も喜寿や米寿などご長寿の節目の方々へプレゼントを贈らせて頂き、100歳を超えられている方が3名。その内お一人の方は盆踊りまで一緒に踊られてお元気な姿をみせてくださいました。最後に職員の背中で贈ったメッセージの通り、皆さんのご長寿をしっかりサポートしていきたいです!!