10月6日
親和園では毎月、『B級グルメの日』としまして、その土地々々の名物料理、B級グルメ、郷土料理を提供させて頂いております。今月のテーマは青森県です。
メニューをご紹介させて頂きます。
☆ ごまご飯…黒い見た目ですが、味、香りは甘さとごまの風味たっぷりだったそうです。もち米も入り、モチモチで腹持ちが良かったと感想を頂きました。
☆ せんべい汁…ゴボウや人参などの根菜類のたっぷり入った汁物です。決め手は割り入れたせんべい、お出しを吸ったせんべいは、お餅のようにもちもちでした。
☆ ねりこみ…「こくしょ」、「のっぺい」等に似た料理です。甘めに味付けし、とろみを加えたので冷めにくく、体が温まります。
☆ りんごのコンポート…青森と言ったらりんごですね。(^○^)
北国特有の甘めの味付けなものが多く感じました。塩味の効いた鶏だしで、甘みと塩気のバランスは絶妙でした。ごちそう様でした。来月のメニューもまた、楽しみですね。
10月5日
収穫の秋!実りの秋!親和園農園のサツマイモ!収穫だ!
本日のミニデイサービスは、入居者様と一緒にサツマイモの収穫を行って頂きました。10月に入り日向でも過ごしやすくなり、絶好の収穫日よりでした。前年は、収穫量があまりなかったので、今年はなかなかの出来栄えではなかったのではないでしょうか。入居者様からも、「まあまあじゃね」「ようできたね」
10月4日
親和園で9月の間に行われた主な行事を、一枚の新聞にまとめてみました。よろしければ御覧下さい。m(_ _)m
9月25日
今年の親和園農園のサツマイモ、生育具合はいかがでしょうか?担当者によると、今年はかなり気合を入れ作業にあたったとのこと。試し掘りをしたサツマイモを入居者様に披露させて頂きました。
「美味しそうだね~」、「こっちは虫食いがあるよ」、「少し風邪をひいたかな」などなど、収穫本番に向けて腕が鳴るそうです。(^○^)
9月29日
秋の訪れに伴い、耳に入るのはセミの鳴き声から、スズムシの音色に変わってきました。食欲の秋もやってきました!
本日の昼食は、中秋の名月に因んだメニューを提供させて頂きました。メイン料理は、玉子の黄身をお月さまに見立てたつくね丼、デザートは餅つきウサギさんが可愛いお月見ゼリーでした。夜ふかししなくても、お月さまを拝むことができるメニュー、ごちそう様でした。
親和園では毎年、栄養士にて中秋の名月にお月見団子を作りお供えしております。秋の雰囲気たっぷりのすすきをメインにした生花も合わせて、入居者様に楽しんで頂きました。
ここ数日間の夜間は満月のおかげでとても明るく感じました。瀬戸内の離島でも猛威を振るうイノシシたち、江田島市内でも頻繁に目撃する機会が増えてきました。
9月24日
本日月曜日は『機能訓練の日』です。最近はYOUTUBEの『青空体育チャンネル』の体操を行うことが多かったのですが、今回は初心に戻り『いきいき百歳体操』を行って頂いた様子です。久しぶりの内容でしたが、入居者様は身体で覚えているのか、約30分間しっかり最後までやり終えたそうです。初めてご参加して頂いた入居者様もおられました。またのお越しをお待ちしております。m(_ _)m
9月22日
本日の昼食のデザートは、親和園で収穫したささげ豆をあんこにして頂き、抹茶プリンの上にトッピング。肝心のお味はというと、豆の感じたっぷりで風味が良く美味しかったとのことでした。収穫後、乾燥させすぎたため少し水分が少なく感じたとの感想も頂きました。
9月21日
今月のミニデイサービスは今日でラストです。担当者はダット介護士。定番の『青空体育チャンネル』の体操を行った様子です。
親和園の職員で若手に分類されるダット介護士、若さいっぱい、元気いっぱい、拙い日本語ですが入居者様の笑顔も引き出し、介護士としてスクスク成長中です。これからもボチボチ頑張りましょう!(^o^)
9月21日
本日は『B級グルメの日』i佐賀県の、郷土料理やB級グルメを頂くことができる一日です。
まずはメイン料理です。『シシリアンライス』御飯の上に炒めたお肉、野菜、マヨネーズを掛けたものが基本だそうです。今回は、牛肉、レタス、トマト、コーン、マヨネーズを使用してみました。一皿でご飯、お肉、お野菜を頂くことのできる、満足感の高い料理でした。お次は、『だぶ汁』鶏肉と季節のお野菜(煮崩れしにくい)が入った汁物です。煮しめなどを作った際に出た、野菜の切れ端を利用して作った料理とされています。汁がだぶだぶある→だぶ汁となったそうです。
お札のモデルに選ばれそうで、選ばれなかった大隈重信も食べたであろうお料理、美味しく頂きました。(;´∀`)因みに、『大隈重信をお札にする会』というものがあり、拾万円札の試作品があったとかないとか。一つ勉強になりました。
9月19日
これを行いわないと夏が越せません!本日は、親和園花火大会を行いました。
江田島の花火大会として思い浮かべるのが、『サマーフェスタ江田島』があります。来場者で江田島が沈んでしまうとも言われています。親和園の花火大会も負けておらず、毎年多くの入居者様がご参加して下さいます。
当日の天候は花火日和?夕方から風が少し出てきましたが、夕涼みにはもってこいの気候でしたね。ネズミ花火、吹上花火、打ち上げ花火、手持ち花火、ナイアガラの滝でファイナルとなりました。今年の花火師はダット介護士が務めさせて頂きました。単発だと単調になってしまいがちなところ、複数の花火を組み合わせ時間差を利用してみたとのこと。お陰様で見た目も華やかな時間となりました。
今回も入居者様の笑顔いっぱいのイベントとなりました。遅くまでありがとうございました。