よもぎあんシュー 2025年 6月 20日 Fri 管理者 3時のおやつに「よもぎあんシュー」を召し上がっていただきました♪ カスタード、生クリーム、チョコ、抹茶など様々な種類のシュークリームがある中で「よもぎ」は珍しいですよね。実際、利用者様も初めて召し上がる方が多くて、どんな味かと想像をかき立てられていました。 よもぎの苦みとあんこの甘さが絶妙なバランスで好評のようでした('◇')ゞ 施設情報
褥瘡予防対策委員会研修 2025年 6月 19日 Thu 管理者 この度、委員会施設内研修に外部講師「カミ商事(株)河野良子様」をお招きし、「大人用紙おむつ勉強会」~紙おむつの効果的な使い方~について勉強しました。研修では、紙おむつの構造と素材、テープ止めのサイズ、テープ止め・パッドの装着方法など、褥瘡予防の観点から講義をお願いしました。 日頃の業務の中で当たり前に扱っている紙おむつを別の視点から見たり、考えたりする良い機会になりました。 研修に参加できなかった他の職員にも情報共有し、利用者様の褥瘡予防に役立てていきたいと思います。 河野先生、ありがとうございました。 施設情報
令和6年度「防災研修」 2025年 2月 27日 Thu 管理者 この度、線状降水帯による局地的な大雨に起因する土砂災害発生に備えた「防災訓練」を実施しました。 想定は「夜間帯の土砂災害発生に備えて、職員が手厚い日中の内に1階の入所者様を2階へ垂直避難してもらう。その後、安全が確認されるまで2階で生活をして頂く。」というものです。 そこで、この度の訓練では10名の1階入所者様にご協力いただき「入所者様を2階へ安全に誘導する」「利用者様のベッドも併せて搬送する」という内容で行いました。 職員の役割として、各フロアに指示役・誘導役・見守り役を配置しました。 事前の打ち合わせから訓練開始の全館放送を行ない、いざ開始!誰から順番にどのルートで、どのエレベーターを使用するかなど細かい部分まで打ち合わせをしていたのですが、「○○さんが避難してきていない」「予定と違う人が避難してきている」など想定外のトラブルが発生。訓練とは言え、緊張と焦りで指示役が適切な指示を出せていなかったようです。ちなみに10名全員の避難完了までに要した時間は13分弱でした。 次回は全員の避難や避難先での水分補給・食事など、ボリュームを増やしていきたいと思います。 施設情報
認知症研修 2025年 1月 23日 Thu 管理者 この度、介護人材キャリアアップ研修支援事業「出前講座」を利用して、施設内研修を開催しました。 トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生を講師にお招きしまして、認知症について勉強させていただきました。 認知症の基本的な話だけではなく、吉岡先生の体験談や様々な事例をお聞きすることが出来たのですが、そのひとつひとつに心を動かされ感極まって涙する職員も居ました。認知症があまりに身近な存在であるがゆえに、慣れであったり、麻痺であったり、大切なことが見えなくなってしまわないように気を付けなければと気の引き締まる思いでした。 研修に参加できなかった職員にも、この研修の熱量をそのまま伝え共有し、改めて職員みんなで認知症に向き合っていけたらと思いました。 吉岡先生ありがとうございました。 施設情報
BCP訓練【自然災害】 2024年 10月 31日 Thu 管理者 この度、土砂災害発生を想定して利用者様の避難・搬送について訓練を実施いたしました。 まず最初にベッド上の利用者様を避難用ストレッチャーに職員2人で移乗して搬送する動きを確認しました。この際の問題点は、急を要するのにそもそも職員2人では時間がかかり過ぎるということ、また、一度担ぎ上げてから床のストレッチャーに乗せる際に中腰になってしまうことで腰に大きな負担がかかってしまう。ということで、現実的ではありませんでした。 次に使用中のベッドシーツをそのまま利用して、職員1人で利用者様をシーツに包んで頭側を抱えながらベッドから引きずり下ろす動きを確認しました。この方法であれば、素早く少ない負担で逃げることができそうです。しかし、問題は下ろした瞬間に抱えていない側の足が床に叩きつけられてしまい、その衝撃が大きいということです。生きるか死ぬかという局面であれば「足の痛みよりも第一に命」とは分かっているものの、やはりどうにかしたいところです。そこで、ベッド上の掛布団を床に落としてから引きずり下ろすことで、若干のクッションになることが確認できました。これは良さそうです。 また、床上を搬送する際に、どのように握れば女性の力でも一人で搬送しやすいかという検証も行いました。 今回参加できなかった職員も居ますので、また訓練の機会を設けたいと思います。 施設情報
消防訓練【夜間想定】 2024年 10月 31日 Thu 管理者 今回の消防訓練は夜間想定にて実施いたしました。 夜間に火災が発生した場合、夜勤者と宿直員のみでどのように対応すれば利用者様をお守りできるのか。 利用者様にもご協力をお願いして、フロアの電気を消した状態で行いました。 火災報知器発報から火元の捜索、初期消火開始、初期消火失敗における避難誘導まで一連の流れを実際に動きながら確認していきます。 参加した職員は、頭では分かっているのに今やること、次にやることがなかなか出てこなくて、戸惑いながら動くという場面もありました。 最後に参加者同士で意見交換を行い訓練の内容を振り返ったのですが、注意点や改善点など色々と気付くことができました。 いざという時に動けるよう、これからも訓練をしていきたいと思います。 施設情報
ノーリフトケア研修 2024年 10月 22日 Tue 管理者 本日、トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生をお招きして「ノーリフトケア研修」を開催しました♪ 職員の腰痛予防、利用者様への安心・安全な介助の提供など、当施設ではリフト導入も必要かと考え始めた今日この頃。。。 しかし、その前にまずは今ある介助用具の活用・介護技術による腰への負担軽減など今日からできることを先生が教えてくださいました(*'▽') ボディメカニクスなど理論的に根拠のある技術をご指導いただき、実践してみると「おお~」「なるほど」「簡単」など、職員から驚きと納得の声を聞くことができました。素晴らしい!これこそ研修!!吉岡先生、来てくださって本当にありがとうございました(^^♪ 今日の研修を反復練習して、習得した技術を日々のケアでも活かしていく。そして、他の職員にも浸透して全体のレベルが上がっていくこと。今日の研修だけで終わらせないことが本当に大切だと感じています。 施設情報
移乗介助研修 2024年 7月 4日 Thu 管理者 本日、トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生をお招きして、広島市出前講座「移乗介助研修」を実施いたしました♪ 基本から応用まで現在のスタンダードについて教えていただき、職員同士で何度も何度も実技練習を行いました(*'▽') この度の研修は参加人数も多くて、とても活気のある良い雰囲気の中で開催できたので本当に良かったと思います。 また、吉岡先生の指導は解説が分かりやすいだけでなく、やる気にさせる魔法の言葉が使われているみたいで職員も惹き込まれていました(^^♪ 本日の内容を繰り返し練習して、利用者様の介助へ取り入れていきたいと思います。 利用者様の安心と職員の腰痛予防のため、これからも研修を頑張っていきましょう!! 施設情報
レクリエーション研修② 2024年 2月 29日 Thu 管理者 前回に続き、トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生をお招きして、レクリエーション研修を開催いたしました。 全3回で開催予定の本研修では受講メンバーを入れ替えながら、一人でも多くの職員に参加してもらいたいと考えています。 日々の利用者様の生活に「ドキドキ」や「ワクワク」を提供し、手や足など身体を使ったレクリエーションを通じて現在の身体機能を維持・向上することに繋がればと思います。生活の中にある身近なものを使って、アイデア次第で色々なレクリエーションを行うことが出来ると先生は教えてくださいました。 本研修の中で笑いや歓声など受講している職員の心が躍る場面が複数ありました。また、職員同士の距離が近くなったようにも感じました。 この雰囲気をそのまま利用者様にも提供出来たら本当に素晴らしいことだなと思いました。 受講された職員の皆さん、宜しくお願いしますね~(*'▽') 施設情報
年賀状 2024年 1月 4日 Thu 管理者 谷和の里では、毎年恒例の職員年賀状が今年も廊下やフロアに貼り出されています( *´艸`) 全職員が大きな画用紙にそれぞれデザインを考えて、絵を描いたり、切り絵にしたり、利用者様へのコメントを添えて制作しています♪ どの年賀状も工夫がされていて、一枚一枚見て回る内に楽しくなります。 利用者様にも楽しんでいただけたら嬉しいですね(*'▽') この場で全ての年賀状をご紹介できなくて残念です。面会にお越しの際は、是非、年賀状もご覧くださいませ(^^♪ 施設情報