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社会福祉法人かつぎ会

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9月

亀山の里:こらむ

屋上のお茶会


屋上に植えたお花を眺めながらのお茶会をしました。やはりまだ日差しは暑くてタオルでほっかむりする方もいらっしゃいましたが、吹く風や、青空に白い雲の元でのお茶は格別な感じのご様子でした。屋上から見える景色を散策したり、おしゃべりしたりと楽しいひと時を過ごされていました(#^.^#)

 

終わらない夏にかき氷(#^.^#)

9月も終わりになるというのに朝、夕は少しづつ過ごし易くなってきても、日中の暑さはまだまだ厳しいこの頃です(-_-;) という事で、今日は涼やかにかき氷でおやつタイムといたしましょう! 入居者様の前で〝ガリガリ!シャーシャー!〟と音を鳴らしながら氷を削ると、嬉しそうに、どこか懐かしそうにして喜んでいただけました(*^▽^*)

 

BCP訓練2回目

本日、今年2回目の災害訓練を実施しました。
朝9:30に震度7の地震が発生し、ライフラインが全て停止したとういう想定で行い、利用者様には非常食のアルファ米を使用して実際に食べていただきました。(非常食は万一水害にあったときに水没を防ぐため常に4階に備蓄しています)階段で4階の備蓄場所まで職員が上がり、必要物品を持ってそれぞれの担当ユニットに行きます。ガスコンロでお湯を沸かし、アルファ米にお湯を注ぎ15分待てば完成です。経験された方もいらっしゃるかもしれません、この非常食用のアルファ米はお湯の温度や湯量でお米の出来上がりに差がでたりするようですが、入居者様からは概ね好評でした。
台風と違って地震はいつ起こるか予測がつかない分、普段からの心構えが必要となります。職員も回数を重ねる毎に落ち着いて行動できるようになっていますが、いざ!という時に入居者様の安全をどう守るかまた、どこに何の物品があるか把握し訓練と同じ行動がとれるかが大切と今回の訓練で改めて実感しました。

 

敬老祝賀会



敬老の日まで少しありますが、亀山の里では本日敬老祝賀会を開催いたしました。
まずは昼食にお祝い膳をお出しし、栗おこわにきのこの天ぷら、フルーツには梨と秋の味覚を味わっていただきました。
午後からは祝賀会が始まり、織井理事長よりお祝いの言葉を述べさせてもらい、区切の歳を迎えられた方々にお祝いの品を贈りました。
今年は古希、喜寿の方が1名づつ、米寿の方が2名、卒寿の方が3名、白寿の方が1名、そして100歳以上の方が4名いらっしゃいました(*^▽^*)


そしてお祝いのパフォーマンスは職員での「ソーラン節」です!入居者様からも「ソーラン!ソーラン!」と、応援棒を振っての声援のおかげで、演者も息ピッタリに踊ることができて大成功!(^^)! クラッカーからリボンが飛び出したり!、アンコールで理事長と副主任の少々怪しい⁉踊りも加わったりで大盛り上がりでした❕
祝賀後のおやつには紅白饅頭を召し上がっていただき、この日の締めといたしました。また、来年も皆さんと一緒に敬老の日をお祝いしたいと思います(#^.^#)