本日、亀山の里ではBCP訓練を行いました。BPCとは災害が発生しても事業を継続していくための「事業継続計画」のことです。災害時に利用者様、また職員の安全を守りどう行動していくかのはじめて訓練を利用者様にも協力をしていただき、大地震が発生し停電になったことを想定して行いました。停電という事で電気を消して行いましたが日中でも薄暗く、夜間の場合をしっかり考えていくことが必用なことが再確認できたり、日中であってもユニットのある位置によっては思った以上に暗いことがわかったりしました。
また、今回は食事の提供を非常食を使って行う想定もあり、(停電によりエレベーターが動かない、ガスも点かない)職員が保管場所の4階まで上がり物品を取りに行き、カセットコンロでお湯を沸かして非常食のお味噌汁を実際に提供するところまで行いました。いろいろ課題や再確認事項もあり、次の訓練につなげていきたいと思います!(^^)!