「外国人介護人材受入支援セミナー」に参加しました。
団塊の世代が全て75歳以上になる2025年から2030年にかけて、介護業界の有効求人倍率は1.82倍から3.90倍にまでなるというお話でした。
全職業における有効求人倍率が2030年に1.45倍ということからも、今後の介護人材不足が更に深刻化することが再確認できました。
かつぎ会でも外国人介護人材の確保に向けて検討を進めている段階ではございますが、遠い未来の話ではないことを実感させられる内容でした。
利用者様への介護サービスの提供や、職員の負担軽減など、人材不足による悪影響が出ないように今後もしっかりと対策を講じて参ります。