この度、第55回中国地区老人福祉施設研修大会に広島市の代表として出場いたしました!(^^)!
本大会は介護を必要とされる高齢者のため様々な課題解決に取り組んできた法人が集まり、取組内容を発表・共有するという素晴らしい場になります。
私たちは第1分科会「特別養護老人ホーム」部門に出場し「アイスマッサージ」について発表しました。
このマッサージは、口から食べる機能の１つ「嚥下機能」を回復させるための口腔ケアとして行われるもので、いつまでも利用者様に口から食事を召し上がっていただきたいという思いから取り組みました。
中国地区から集まったたくさんの観覧者が見守る中で発表を行うのですが、その緊張と言ったら凄かったそうです。この日に向けて協力して下さった全職員と、当日の大会に出場した代表の皆さんに心から感謝したいと思います。本当にお疲れ様でした。
ちなみに、今大会において高評価を得た法人は11月の全国大会へ出場することになります。結果が発表されるまでの数週間、私たちの施設は何とも言えない緊張感に包まれそうです( ;∀;)
本日、利用者様のご家族より車椅子を寄贈していただきました。
ご家族様より「車椅子を寄贈したい」とのお申し出をいただき、その善意を有難くお受けすることになりました。施設では多くの利用者様が車椅子を必要とされており、これほど嬉しいことはございません。この度のお心遣いに職員一同、心より感謝申し上げます。また、利用者様の支援のため、大切に使わせていただきます。
この度、公益財団法人JKAの補助事業を通じて、入浴介護リフトを新設いたしました。
新しいリフトを速やかに利用開始すべく、本日、リフト使用に関する施設内研修を開催いたしました。
リフトを利用することで「今まで湯船に浸かることのできなかった方」「入浴に不安のある方」が、一人でも多く安心・安全にお風呂を楽しんでいただけるようになることを目指しています。
また、利用者様を抱えていた職員の身体への負担軽減にも繋がります。
まずはリフトの使用方法をマスターして、次にリフトの運用方法や利用対象者を検討するなど考えることは沢山あります。
職員みんなで研修や検討を重ねながら、より良い運用の形を築いていきたいと思います。
JKAさん、本当にありがとうございました～!(^^)!
